楽しいとは?  (本気は楽しい!! 本気===楽しい)

本気と楽しさの密接な関係
よくある自己啓発系の書き物でもちらと見たことはあるのですが、まぁ実感はなかった。

人生でここ最近本気を出すということ自体があんまりなかった。

というか、自信のエネルギー消費を極度に嫌う省エネのエコ人間だという自覚は昔からある。

すべて斜に構えているような、ある体に言えば、いわゆる厨二そのまんまじゃねぇか33歳で。。。
表には出さないつもりでいるが、基本それ、物わかりのいいようで悪い、いや全てをあきらめた厨二そのもの

自己分析するといつの間にかダークサイドへ落ちていくwww
今回されじゃなかったは

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兎にも角にも、久々に天啓を受けた気分で起床した。
おそらく、ほとんどの人がたまに感じるアレ
ずっと頭の中で考えている課題の何かに答え示された

ほんと最近面白くない事ばかりというか、何もする気がおきず本当にやばかった。きつかった。

仕事もそんな気分でとにかくきつかった、やること自体は大したことないのにきつかった。。。

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そんな状態だったが、仕事できつい課題(相対的に(俺だけかも))が降ってきて、
本気ださざるを得ない状況に
そうして真剣に取り組んでいるとき感じたのは楽しさだった
本気で、真剣に、集中しているときというのは楽しいものだ
思えば子供の時は、考えなしにこれを行っていた、だから楽しかったのだ
なんでそれを今まで忘れていたんだろう、自然にできていた事を
いかに手を抜くかだけに全力を尽くし、いや全力ではなくこれまた適当にしていたのだろう
とにかく全力を出す事を避けていた、全力を出して結果を出せないことに怯えていたからだ
まさか仕事から、ずっと解決したかった『つまらない人生』を変える手がかりをくれるなんて
そんな解を得た朝

つまらないを変えるには、、、、

「本気、真剣、集中」
「本気の試行錯誤だ!」

以下蛇足:
結局仕事のほうは、先人の残した良い文献が見つかったため、そのままパクる形になってしまったが、どうやってそれを作成したかについては興味がわいたのである程度自分なりに解析はしたが、多少の要点を得ただけであり実践できるかは不明
(内容としてはそれなりに複雑なテストケースの作成:正直ほとんどやってきてない事でもあり、苦手な事であると自覚もあったがそれらとまともに向き合うのを避けていた事を自覚している)

蛇足2:
しっかしこの論を改めて考えると、人間て本質的にMなのか?
より大変なことを求めるなんて。。。楽が最上じゃないのかね。。。
楽ばかりだから、楽じゃないことがスパイスにってのもありえる
結局はないものねだりか。。。ああこれもしっくりきすぎている。。。
もしかしたらこっちが今回の正解なのかも・・・