ボイトレ 結局鼻炎が問題。。。からの一歩前進 原因は顔面の筋肉

鼻づまり一時期解消していたが、また再発気味で左側がいつも悪くなる傾向があった。

これは一度蓄膿症改善された後もたまにあった、どうにも右左の体のバランスが悪いことにも影響してそうだとは思っていたが、、、

相変わらずの高い声研究をしている時に左側だけやはり違和感があり、重点的に探っていた時に、左側の顔面筋肉についても右と比べて使えていないことに気づいた。

実はちょうど転職のための顔写真を撮りに行ったのも重なったこともあり、笑顔を作る際に左側が妙に引き攣るな~と思っていた事もあり色々つながった感はあった。

そこで、笑顔の練習兼ねて、左側の顔の筋肉をほぐすようにしていったところ

なんと左側の詰まりが改善していった。。。

まさかだった。。。どうやら常に下側に引っ張られていることにより、詰まりが悪化していたようだ。無理やり口角を上げる訓練をしていくうちに徐々に良くなっていった。

 

高音で柔らかい音を作る際に口の内部をできるだけ広げ、音をなるべく上側へあてるために、口角を上げることは割と重要というのは知っていたが、顔面の筋肉側も意識してやる必要があるとは、、、

高音作るために鼻腔に空気を通してやる必要があるのだが、鼻づまりにより、送られる空気の量が不安定になりがちだった、鼻腔共鳴かどうかは知らないが、この送る空気の量をコントロールすることでも音の高さや安定性がダンチなため非常に重要。

少しはわかってたつもりだけど、鼻づまりってホントここまで悪影響を及ぼしているんだなぁと改めて実感した。。。

 

笛とか楽器でもそうだと思うけど、笛にたとえば唾とかがたまってたら、そもそも、空気が通らなくなるうえに、響きがそこで吸収されちゃうし、もうダメダメやんけとまぁ言うなればそんな感じでした。

 

まぁアレルギー持ちとしては、日や環境によって鼻炎具合は色々と左右されてしまうところはあるんですがね。。。これはもうあきらめてます