ギャグ的な話ではあるが、ネット界隈じゃぁ割と有名な言葉である「リア充爆発しろ」
私自信、どこからどう見ても非リア充人間ですが「リア充爆発しろ」という言葉は、ノリで使う事はあっても本心からそんなこと思ったことはない。ってかそんな人は本当にいるのだろうか？
この言葉の本質は、対象の人に嫉妬の感情を向ける言葉だとは思うが、大多数（自分との関連が低い人）に対してこの感情が湧いてくるとは正直思えず。
身近な人物の事を想像し、その人に対して思っている感情なのかなと思ったりします。とどのつまり、私の周りに「リア充爆発しろ」という感情を抱けるような羨望と嫉妬を抱く対象がいないという事になる。
憧れ的な意味合いでの人物なら何人かいるが、自分と環境、能力が違いすぎる人間との比較は正直リアリティが感じられず、羨望の感情はあっても嫉み等の感情は抱くことができない気がする。
私の勝手なる意見ではあるが、上記の件から、自分と環境能力共に近い人間が「リア充」である感覚を持ちながらも、「自分が非リア充」の場合に抱く嫉妬心が「リア充爆発しろ！」であるようなので、「リア充爆発しろ」と言える人間は、自分も「リア充」になれる可能性のある人間だという事がいえる。
逆説的に、自分がリア充になれる可能性が否定されている事を認識した。。。
この文章書くまで気づかなかったけどすごい発見だ、まさかそんなわけないよね。
いつもの勝手なる妄想であることを祈りたい
