電子書籍なるものを買ってみました。

私は本が割と好きで、良く本屋にも行きます。なんというかあの空間が好きです。どうにも心が不安定になった時に今の自分に合う物を探すという事も多いです。自分の中では駆け込み寺的な存在かもしれません。

まぁ本好きではありますが、買った後って全部読まずに買った安心感でそのまま放置もおおいです。全部読むことのほうがまれw
(ビジネス書の類は特に)

そんな私が、電子書籍なるものを買ってみました。
525円でw(台引き手数料が315円だったので実質210円で手に言えれました)
というのも、NTTの何とかポイントが知らないうちに溜まっていて、後2カ月でいくらか消失するよ。(10000ポイントぐらいあった) っていう警告がきていたからなんですがね。
正直ポイント内で欲しいと思える商品もなかったんですが、目新しい物に巷で人気の?電子書籍があったので買ってみた感じです。

電子書籍なんて目がつかれてどうしようもないんだろと思っていたのですが、さすがにそこは売る方も考えていたんですね。。。
全く知りませんでしたよ。

触ってみた感想は液晶?って感じがしないところですね。(液晶じゃないかもしれませんがw)

白と黒だけの表現でここまでできるのかってぐらい繊細な表現力に驚きです。(液晶の粒度もここ10年で圧倒的に小さくなり、また値段も圧倒的に安くなりましたが、こういったものにも生かされているみたいです)

電子媒体ってどう考えても発光しているものですが、これはその発光がないようです、そのため、自然な感じであり、また目の疲れも通常液晶より抑えられているみたいです。

この画面は通常の液晶のようにぬるぬる動くといった、早い動きには全くと言っていいほど対応しておりませんが、そこが逆に安心間あります。素早く切り替わるものはやはり目に負担になるんじゃないでしょうか?

これは極力紙ベースの動きを目指したのではないかと思います。
また、動きと見え方がこれまでにない感じなので、非常に新鮮です。切り替わりで中間補正が入っているのが一般的な時代に逆行する感じではありますがこれはこれで無駄がない良い動きだなと思いました。コマ送りではあっても、イライラするようなことはありません。

確かにこれなら、使える感じがする
(しかし技術の進化はすごい)