仕事が「はやい人」と「おそい人」の違いとは(他ブログ抜粋


http://www.fri-associates.com/blog/basic-skill/000109.html


>>>下記引用
何人も見てきたところ、経験上、「仕事がおそい人」は、共通点が見られ、大抵、以下の3パターンのどれかか、もしくは全てに当てはまる事がわかってきた。そして、多くの場合、1つ当てはまると、なぜか他の2つもあてはまってしまう事が多い。

(1) 考えても無駄な事を考える
(2) 手戻りが多い
(3) 正解を探す

>>>ここまで

私はこれまで、割といろんな業種をやっておりますが、正直どれをやっても、「人より遅い」と感じることが多く最近就いた仕事でもそれは感じている上に、すでに上司から「遅すぎる、目標をもってやれ!」等の注意を受け始めた。

どうにもこうにも遅い理由について調べてみたくなったので調べてみると、やはりネットはすばらしい、調べてる人が居た。

自分がどれかと思えば、あるいみ全部である・・・
でも、どのタイプかと言われれば②③「手戻りが多い」「正解を探す」両方で、①は比較的比重は低く思い当たる節が少なく思えた。

手戻りが多い原因にしても見事に当たっているのが、責任転嫁したがるところ、というか自信がないため、どうしていいのか分からなくなるという事。
 ほとんど終了しているにもかかわらず、本当にこれでいいのか不安になり、再計算(確認作業)を何度も行うのは割と日常的な光景となっている。

これは癖で、大抵のことで自分自身が手を抜くことを自覚している私は、適当な事を知らず知らずやってることがある。随所あるチェックポイントとなるべきポイントを適当に流しながら作業を行うのである、その結果、再確認のために再計算(再チェック)を行う羽目になるのである。そして、再チェックの再チェックという、なんとも無駄な事をする羽目になる事も多い。

③では、教えられた事以上の事またはその目的について、物事を勝手に膨らませ、よりよい回答について考え始める。
作業向上方法についても、上司の意見よりもいいものもあるのでは?と考えいろいろ試してみているうちに結果とんでもなく遅い結果を招く。

効率化の方法を探る為に、非効率な事ばかりやっている・・・これでは本末転倒もいい所なのにかかわらず、割とやってしまう。
 そして、それだけ時間を投資したにもかかわらず、正解はなかなか見えてこないことが多い。

②と③、この二つ共通して言える事が、恐怖心(ミスを恐れすぎている事)である。

他人にはもっと失敗したほうがいいとか言っておきながら自分はやはり失敗したくはないので、ミスをしないように気を使うあまり、「遅すぎる」というミスを連発する。
そして、どこにいってもミスだらけという悪循環に陥る