声帯の調整方法について

口を大きく開ける意味について

響きに影響を与えるのはもちろんだが、

声帯を伸ばしたり縮めたりするためのコントロールの為にも一役買っているとおもわれるので、そのことを忘れないためにメモとして記す

 

「口を大きく開ける」だけでは言葉が足りないので、

のどの奥、空間を広げることの重要性が関連している。

①声帯、②響かせ方、③脱力この要素に関連していると感じた

のどの奥を開けようとすると、当然逆らう筋肉(筋)みたいなのが存在していて、その筋肉の可動域を柔軟体操のように伸ばすことにより、可動域が拡張されると思われる。

拡張することにより利点として、①声帯の引き延ばしの拡張のしやすさにつながるのではないかという仮説

③脱力については、可動域が増えることにより、緊張状態が緩和される事でおきる利点

②は③脱力による、副次的な利点

 

①についてもう少し詳しく言うと、筋肉の相互作用について言ってます。
隣り合う筋肉や筋は連動しているので、Aを鍛えるにはBも鍛えたほうが効果的というそういう意味です。

 

別件でもう一つ
声帯の伸ばし方について、いつも上側の声帯を伸ばすことに意識を向けていたが、
下側を伸ばすことももしかしたら可能かもしれないことを今日は気づいた
いつも、上側を引っ張ることに意識を集中していたが、口を大きく開ける時に
下側の声帯を引っ張るイメージをもつことで、少しは調整できるのかもしれない。

上側は顎を引っ込める、極端な話、首だけでお辞儀する形をすると首の後ろ側が伸びるのでそれに引っ張られる形で声帯もおそらく少し伸びる(もしくは伸びやすくなる)
下側はこれから考えていきたいな~


まとめるのがだるくてなんかほんと適当になったwww