PIO病にかかっていた・・・(HDDの読み書き速度が異常に遅いことに気づいたら)

 少し前サブPCが異様に起動が遅くなったりしたな〜とは思っていたがとりあえず気にしない方向で放置してましたw
 何気なく「fastcopy」というツールを使ってファイル整理をしていた時にふと転送速度が(2.0Mb/s)というのを見た(通常10.0Mb以下はありえない、しかも安定して2.0Mb/s付近を刻んでいる)
(・_・?) ン? なんじゃこりゃ?ありえんくね?
と思い、まぁ他のタスクのせいかな〜と思い念のため再起動後
同じドライブにて実験するも・・・変化なし
(@@;;;) はて?
その後他のドライブでも実験するが他のドライブでは異常なさげ
どうやら異常なのは一つのドライブだけらしい・・・

困ったときのグーグルちゃん(*人*)

色々調べた結果PIO病くさいなとデバマネから転送モードをみると
見事PIO病でした(;´Д`)

PIO病とは

−−HDDやDVDドライブ等のIDEバイスの読み書き速度が異常に遅くなる現象で、デバイスの転送モードがPIOになっているケースのことを、俗にPIO病と呼ぶそうです。

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<下記抜粋元>
http://inspiron1720.seesaa.net/article/56001181.html

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情報どおりに、デバマネから削除ご再起動を行いまして無事復帰ヾ(´ー`* )ノ

最後に・・・(XP/2000ネタ)
PIO病になる条件として、HDDへのアクセスエラーが6回に達するとなるとの事なので、そもそもコレになった場合は、HDDの寿命も考えておかないといけないそうな(´・ω・`;)マイッタナ